広島工業大(広島市佐伯区)で本年度から、全学科で卒業研究の中間発表会があった。新型コロナウイルスの感染対策を考慮し、知能機械工学科はオンラインで開催。スクリーンの前に発表者が立ち、ライブ配信した。

 同発表会を取りまとめた宋相載(ソウンサンチェ)教授は、対面に近い形を実現するため、プロジェクターの種類や、部屋の環境など、最適な状況を模索。「明瞭な音声で伝えたい」と特にマイクを重要視したという。「コロナ以前は、対面以上のものはないと思っていたが、工夫次第でオンラインでも教育効果を高められると分かった」と新たな可能性を実感していた。(2年 宗久和樹)