安田女子大(広島市安佐南区)は、新型コロナウイルスの影響で中断していた海外留学を再開している。英語英米文学科と国際観光ビジネス学科の3年生約150人が米国を訪れる予定。

 留学は、2020年2月から中断。英語英米文学科の3年生は、2年次の後期に約6カ月間の留学予定であったが、期間を3カ月に短縮して11月中旬に出発。全員がコロナのワクチンを2回受け、接種証明書を持っているという。現在の2年生は、時期を半年ずらし、22年度の前期に約6カ月の留学を予定している。

 英語英米文学科の山川健一准教授(53)は「出発が1年遅れた分、学生たちは海外留学の意味をしっかり考えてから出発できたと思う」と話している。(1年 中田裕奈)

留学再開について説明する山川准教授