広瀬小グラウンド(広島市中区)で「第27回広瀬学区町民運動会」があった。住民たち約300人が、4チームに分かれて優勝を目指した。学区内には、広島修道大学インターナショナルハウスがある。本学が推進する地域つながるプロジェクトの一環で、留学生を含む15人が参加した。

 競技では、子どもから大人まで、幅広い年代の参加者がグラウンドを所狭しと元気に駆け回り、勝負を繰り広げた。特に、優勝が懸かったチーム対抗リレーは、この日一番の盛り上がり。抜いた、抜かれたの展開に大きな歓声が湧き起こった。

 韓国出身の留学生金泰潤(キムテユン)さん(24)は「広島の人と親睦を深めるいい機会になった。忘れられない貴重な思い出ができた」と声を弾ませた。留学生たちは、どの顔も満足そうで、今後も機会があれば、ぜひ参加して日本の文化に触れてもらいたい。(3年・松本一晋)