「子どもがけがをしている」―。広島市南区の自宅で小学生の息子に向けて常習的にエアガンを発射したとして父親が逮捕された事件は、市児童相談所への情報提供が端緒となった。家庭という「密室」での悲惨な虐待事件が後を絶たない中、速やかな通報の重要性をあらためて示した。