Kさんが車いすに乗ったまま乗ることのできる車。夫婦で外出を楽しんでいる

 金曜日の夕方、1週間の最後の訪問診療はKさん宅がお決まり。夫と2人暮らしの70代のKさんは、2年前に事故で下半身がまひし、ベッド上での生活が主となった。車いすに乗るのにも、排尿や排便にも、介助が必要。病院を退院した後は、作木診療所が訪問診療している。ヘルパーさんや施設の理学療法士さんたち専門職が関わるが、「チームKさん」の要となっているのがKさんの夫だ。