今シーズンを振り返る竹内

 シーズン終了の報告会に臨んだ竹内智香(広島ガス)の主な一問一答は次の通り。

 復帰すると決めた時は自分がどこまで戦えるか想像もつかなかった。「もう一回世界の舞台で戦えたらいいな」「五輪に出られたらいいな」という控えめな目標設定で競技に戻ったのですが、思いのほかスノーボードを楽しめて調子を上げることができた。

 ワールドカップ(W杯)では表彰台、世界選手権でも入賞することができた中で今季の五輪イヤーを迎えて、「五輪に出られたらいいな」という控えめな目標から段々と「もしかしたら勝てるんじゃないかな」「もしかしたらメダルに絡めるんじゃないかな」という欲も出てきたシーズンでした。

 私にとっては欲も大切なんですけど、最初に復帰したときの気持ちだったり雪上に立てることへの喜び、感謝、ありがたさというのも大切に、それは一生忘れたくないなと思って過ごしてきました。

 五輪は(決勝トーナメント1回戦で失格となり)望んだ形ではなかったのですが、それでも楽しむことができました。あらためて6回目の五輪を目指して良かったなと、目指すことにも大きな価値があったと思っています。

 これからに関してですが、