【如水館―崇徳】二回、崇徳1死二、三塁、道原の中前打で三塁走者の佐々木⑤と安野が生還し、2―0とする

 【高校野球春季広島県大会・2回戦 崇徳31如水館】

 崇徳が如水館に競り勝って8強入りし、3年ぶりに夏の広島大会のシード権を得た。病気療養中の応武篤良氏に代わって指揮を執る藤本誠監督は「しっかり守れたのが勝因。うちにとっては大きな1勝になる」と目を細めた。

 二、三回に集中打で3点を先行。制球に苦しむエース右腕の宮原廉をバックが好守で支え、四回の1失点に抑え込んだ。130キロ台後半の直球が武器の宮原は「今日の出来は50点。直球のコントロールが悪かったが、何とか変化球をうまく使えた」と振り返った。

 佐々木和主将は「広陵を倒して優勝し、中国大会に行くのが今大会の目標。応武監督が元気になって戻られるまで、いい戦いを続けたい」と意気込んだ。