「私たち世代にとって気候変動は身近な課題」。SDGsのポスターを掲げたオフィスで語る沖本さん(撮影・山下悟史)

 希望をかなえ、新社会人の沖本晴香さん(24)=広島県広島市西区=は今春、環境保全などに取り組むNPO法人(中区)に入った。安田女子大(安佐南区)に在学中から、国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)の啓発に取り組み、進路を選んだ。「私たちの世代は、バブルも好景気も知らない。だけど、環境問題は小さい頃から当たり前のように学んできた。『自分ごと』として危機感がある」