燻製したケチャップとオリーブオイル。作り置きしておけば、いつでもスモーキーな料理を楽しめる
燻製したケチャップとオリーブオイル。作り置きしておけば、いつでもスモーキーな料理を楽しめる

 今回扱う食材は調味料。おかずに使うと、手軽に燻製(くんせい)風味を楽しめる。用意したのはトマトケチャップとオリーブオイル。液状なら短時間で香りが付きやすい、とシマヘイ先生がチョイスした。 ほかに用意したのは、箱形の燻製機、サクラのスモークウッド、ガスバーナー(もしくはカセットこんろ)、アルミ皿。

わっきー 燻製といえば、肉や魚のイメージ。調味料をいぶすと、どんなメリットがあるのですか?

シマヘイ 味付けに使うと、その食べ物が燻製風味になります。肉や魚はもちろん、野菜サラダなど火を通さない食材にも使えるので便利ですよ。

わっきー 使い道が多そうですね。今回はケチャップとオリーブオイルを用意しています。この二つを選んだ理由は?

シマヘイ 液状なら短時間で燻製の風味が乗るからです。40度前後の温度で1時間くらいなので、気軽に取りかかれます。塩やこしょうのように固形だと、最低でも5時間はかかりますからね。

わっきー ではさっそくいぶしましょう。

アルミ皿は100円ショップのアウトドアのコーナーで買いました

 

シマヘイ先生

   シマヘイ先生
◇ここがポイント・調味料は平らに
 ケチャップやオリーブオイルは、バーベキューで使うアルミ皿などに5ミリくらいの深さまで入れます。ケチャップの場合、表面をなだらかにすることが、むらなくいぶすこつ。凹凸ができた場合は、スプーンやフォークでならしましょう。
 

わっきー 今回はスモークウッドで1時間いぶすだけ。下ごしらえも必要なかったし、かなりお手軽ですね。いぶすのにお薦めの調味料は、ほかにはどんなものがありますか。

   シマヘイ先生
◇ここがポイント・調味料は平らに
 ケチャップやオリーブオイルは、バーベキューで使うアルミ皿などに5ミリくらいの深さまで入れます。ケチャップの場合、表面をなだらかにすることが、むらなくいぶすこつ。凹凸ができた場合は、スプーンやフォークでならしましょう。

シマヘイ 塩やこしょう、しょうゆが一般的ですね。

わっきー どれも作り置きしておけば、燻製を食べたい気分の時に役立ちそうですね。

  

アルミ皿が収まりきらない場合は少し折り曲げて

    ◇

わっきー 1時間たちました。見た目はあまり変わっていませんが…。

シマヘイ オイルは分かりにくいけど、ケチャップは水分が抜けて、どろっとした感じになっているでしょ。物は試し。さっそく味わってみましょう。きょうは燻製したケチャップとオイルに合う料理を用意しています。

わっきー 楽しみですね。では、奥さんを呼んで一緒に試食しましょう。志帆さーん。

志帆さん は~い。