上野リチ展と煉瓦の壁(筆者撮影)

 衣服、カーテン、壁紙、鞄(かばん)、ハンカチ、食器など、日々の暮らしで使う物には、さまざまな模様が施されている。道具を使うという点だけから見ると、模様はなくても支障はない。しかし、この形、この色合い、好きだなあと思えたら、その道具を使うだけで気持ちが高鳴り、内側から元気になれる。