鳥取県庁

 鳥取県と鳥取市は16日、新たに74人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同市など県東部での確認が35人、県中部が12人、米子市など県西部が27人。100人を下回るのは10日ぶりとなった。

 県新型コロナ対策本部事務局は「日曜の医療機関の休業で感染者数が減る傾向があり、一日だけの数字では状況を判断できない」としている。

 鳥取市は、市内の社会福祉施設で発生したクラスター(感染者集団)の感染者が1人増え、計13人になったと明らかにした。また、市内の認可保育施設で5人の感染が確認されたと発表した。

 湯梨浜町教委は、羽合小で3人の感染を発表した。鳥取大(鳥取市)は14日以降、鳥取キャンパス(鳥取市)で学生6人、米子キャンパス(米子市)で学生1人の感染を確認した。

 県は西部総合事務所(米子市)に勤務する職員1人、鳥取地検は司法修習生1人の感染を発表した。

 15日時点の県内の確保病床(350床)の使用率は19・7%(69人)で、重症者はいない。宿泊療養は148人、在宅療養は681人、調整中は153人となっている。