射撃を体験する留学生

 広島国際大(広島県東広島市)の留学生21人と日本人学生5人が、新入生歓迎会で広島県福山市のテーマパーク「みろくの里」を訪れた。

 今春入学した留学生が、在学生や教職員と早期に親睦を深めることで、学生生活の不安を解消し、日本文化を理解してもらうことを目的に大学が主催。中国、台湾、ベトナムの留学生が参加した。

 昔の町並みを再現したエリア「いつか来た道」で、昭和レトロな雰囲気を体験。昔のたばこの箱が展示されているコーナーでは、現代の電子タバコと比較しながら、時代の流れを振り返った。

 また、縁日屋台では射的を楽しみ、絶叫系のアトラクションには何度も乗るなど、母国の遊園地と違った雰囲気を体感しながら、日本文化を学んだ。

 台湾出身の王富鈺〓さんは「日本人学生や留学生と仲が深まることで、困ったことも相談できる。学習面で不安もあるが専門知識の習得に励んでいきたい」と話した。(広島国際大3年 石原貴子)

※〓は偏が「口」、つくりが「育」