一般の部

1席 八重子島に昇るピンクムーン(尾道市)
1席 八重子島に昇るピンクムーン(尾道市) 高橋 純寿(63) 尾道市栗原町
高橋 純寿(63) 尾道市栗原町

朝日の撮影ポイントであり、夜景でも撮りたいと思っていました。当日は空気が澄んでいて、四国の山々も見えていました。日の出と違い、月は日ごとに大きく動きます。月が見えた瞬間、背景も考えながらレンズを持って撮影場所まで走りました。1席は初めて。すごくうれしいです。

2席 どうしたの?(広島市安芸区)
2席 どうしたの?(広島市安芸区) 上本 静樹(72)広島市安芸区中野
3席 傘桜(岩国市)
3席 傘桜(岩国市) 金子 美佐子(72)広島市佐伯区美鈴が丘東
3席 薫風(三原市)
3席 薫風(三原市) 藤原 敏明(65) 三原市沼田東町
3席 大理石の庭園(尾道市)
3席 大理石の庭園(尾道市) 大亀 福江(66) 尾道市因島中庄町
佳作
佳作 I am … 松岡 希枝(23) 山口市徳地上村
佳作 蒼く澄んだ空のもと 是行 義治(69) 東広島市河内町
佳作 空を泳ぐ金魚 蔵田 静紀(64) 岩国市由宇町北
佳作 夕桜 中谷 文生(81) 廿日市市新宮
 佳作 晴れ舞台 新原 勝彦(65) 三原市大和町
 

総評

 新緑が映える季節になり、皆さんの撮影意欲も盛んになったようです。久々に千点を超える応募がありました。モチーフが多彩で、見応えのある審査となりました。

 1席「八重子島に昇るピンクムーン」夜のとばりが降りる中、春の満月と海、島の静寂的な描写が見事です。船の明かりにより、幻想性も増しています。

 2席「どうしたの?」ブロック塀の上で、スズメの話をキジが聞いてあげているようです。2羽の距離感が絶妙ですね。

 3席「大理石の庭園」桜の花びらの形に見える石穴から見える人と空。奥行きと広がりを感じさせます。

 3席「傘桜」満開の桜からのぞく楽しい花見の雰囲気が伝わります。青いシートが彩りを添えました。

 3席「薫風」風に吹かれるこいのぼりの下、駆け出す子どもの姿がとてもかわいく、ほっこりします。(映像担当部長・小林正明)

入選者

  <広島県>広島市 阿土繕「ライバル」、池浦俊文「揺らぐ炎」、池田恵一「満開の桜の下で」、石橋多一「撤去作業」、井田悟「神事」、賀中義隆「春風」、河本純一「面魂」、源田和彦「霧中の山荷葉」、古太刀勲「今夜は快晴」、小松正伸「かぐや姫誕生か」、杉浦紀子「皆んなコロナ予防」、田口多恵子「幻想桜窓」、坪倉勇「藤のせせらぎ」、中丸敏寿「整列」、八田雅晴「春の参道」、早瀬幸子「蜘蛛桜」、原山広寿「となり家の桜とコラボ」、藤井一美「シロツメクサの頃」、松下知江美「天使の降臨」、森田武夫「雄美」、山本康義「備えあれば…」、吉本平二「まばゆい草緑」▽呉市 倉沢孝「ランチタイムの翡翠」、宮本美希「ええがに撮れた?」、渡辺一司「サクラ咲く新一年生」▽竹原市 山本宣男「桜舞う午後」▽三原市 川本幸子 「ネモフィラの丘」▽福山市 池田守「川鯉の春」、後川正俊「天の川と醍醐桜」、柿原学「『桜』という名の停留所」、小林昂稀「雨垂れ」、小林正志「春の遠足」、小山憲二「多忙な季節」、中名進「春光」、平岩真吾「夕暮れの輝き」、宮地信樹「月夜の鞆の浦」、森野昭二「素足で砂遊び」▽三次市 池田明弘「しまなみの桜島」、長浜俊旭「新緑の月の入り」▽大竹市 田中繁生「彩りのライン」▽東広島市 上吉郁夫「求愛」、原口亜以「撮ってあげるね」▽廿日市市 小野博之「秋への実のり」、斉藤利正「朝日を浴びて」、服部隆「こだま849号」、原田孝司「愛称『シロナガスクジラ』」、藤井律「春の陽ざし」▽安芸高田市 崎田元士「春色」、品川佳裕「桜とダンス」▽江田島市 南川奎二「散る桜」▽府中町 中村信之「爽快」▽熊野町 佐々木康夫「音戸の瀬戸の春」、村上泉「旅立ちの時」▽世羅町 土井正司「虹色のしぶき」

 <山口県>岩国市 狩山睦江「登校」、竹中知子「明けゆく海中鳥居」、前西恭子「春いっぱいの錦帯橋」

 <岡山県>笠岡市 角田訓也「ひなげし」▽倉敷市 守谷勉「歴史と共に生きる」▽里庄町 柳田愛子「蒼い刻」

☆☆ 応募規定 ☆☆

題材は自由。当月に撮影した自作で未発表の2Lプリント。二重応募や類似写真、極端な画像加工は禁止。作品の裏に題名、撮影日、撮影地、撮影状況、郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を明記。締め切りは毎月末(消印有効)。作品は返却しない。著作権、肖像権を順守し、撮影対象人物には応募の了解を得ること。

あて先 〒730-8677広島市中区土橋町7の1「中国新聞読者の写真」係
入選発表 翌月第3日曜付朝刊・ホームページ中国新聞デジタル
月間賞 1席1点=2万円、2席1点=1万円、3席3点=5千円、佳作5点=クオカード2千円、ファミリーコーナー3点=クオカード千円
年間賞 一般の部1~3席、ファミリーグランプリ。それぞれに中国新聞社賞、キヤノン賞、泉美術館賞。