広島県が絶滅種に指定したヒメシロチョウの標本(坂本さん提供)

 広島県は、絶滅の危機にある野生生物の現状を記録した県のレッドデータブック(RDB)を約9年半ぶりに改訂した。154種の危険度を上げ、ヒメシロチョウなど24種を新たに絶滅に分類した。初めて海の生物を対象とし、絶滅危惧Ⅱ類のイカナゴなど133種を選んだ。県のホームページ(HP)で公開している。(城戸良彰)