広島県庁

 広島県内で18日、1303人の新型コロナウイルス感染が発表された。1週間前の11日(1450人)と比べて147人減った。県が1人の死者を公表し、県内の死者の累計は479人となった。

 1303人の居住地は、広島市661人▽福山市224人▽呉市130人▽廿日市市78人▽東広島市49人▽三原市39人▽尾道市27人▽府中町18人▽三次市12人▽海田町11人▽府中市、熊野町各8人▽大竹市、安芸高田市各7人▽庄原市6人▽坂町、世羅町各4人▽竹原市、江田島市、北広島町各3人▽大崎上島町1人。

 症状別は中等症5人、軽症1214人、無症状65人、調査中19人。

 広島市の661人の年代別は、10歳未満146人▽10代127人▽20代93人▽30代114人▽40代80人▽50代52人▽60代18人▽70代13人▽80代15人▽90歳以上3人。症状別は、中等症5人、軽症633人、無症状23人。8人は入院中、48人はホテル療養中、605人は療養先を調整している。

 福山市の224人は1週間前の11日(285人)と比べて61人少ない。

 224人の年代別は、10歳未満50人▽10代29人▽20代32人▽30代41人▽40代37人▽50代16人▽60代9人▽70代5人▽80代4人▽90歳以上1人。軽症212人、無症状11人、1人が調査中という。

 市や市教委は、みちのうえこども園と旭丘サムエルこども園、深津▽水呑▽箕島▽高島▽駅家▽新涯▽神辺▽湯田▽道上―の9小、培遠と済美の2中で園児や児童、職員の感染を確認し、学級閉鎖などにした。鷹取中の職員1人、市民生活課と北部市民サービス課の職員各1人、福山市民病院看護部2人の感染も明らかにした。

 クラスター(感染者集団)は1件で、職員1人と患者5人の計6人が感染した医療機関を認定した。

 呉市の130人の年代別は、10歳未満29人▽10代14人▽20代11人▽30代15人▽40代19人▽50代18人▽60代14人▽70代、80代各4人▽90代2人。軽症105人、無症状7人、調査中18人という。

 クラスターは市内の障害福祉サービス事業所2カ所、介護老人福祉施設1カ所の計3カ所で発生したと明らかにした。それぞれ6人の感染者を確認した。

 広小、原小、明立小、宮原中の児童生徒各1人が感染した。他に市立学校11校の児童生徒計16人、教職員1人が感染したが、休校などの必要はないとして市教委は校名を公表しなかった。

 嶺南荘保育所の園児2人、呉第一こども園、銀の鈴こども園の園児各1人が感染した。他に保育所4園の園児計5人、認定こども園2園の園児計3人が感染したが、休園などの必要はないとして市は園名を公表しなかった。

 市消防局の30代、40代の職員2人が感染した。

 県発表の288人の年代別は、10歳未満54人▽10代63人▽20代49人▽30代37人▽40代31人▽50代27人▽60代16人▽70代3人▽80代6人▽90歳以上2人。症状別は、軽症264人、無症状24人。4人は入院中、17人はホテル療養中、267人は療養先を調整している。

 ワクチンの接種回数別は、3回89人、2回83人、1回2人、未接種109人、調査中5人。

 県は独自に保健所を持つ広島市、呉市、福山市以外の20市町を所管している。県全体の直近1週間の新規感染者数は人口10万人当たり299・8人となった。