鮮やかなバラが咲き誇る中、ステージや飲食ブースがにぎわう「福山ばら祭」
大勢の観客でにぎわったよさこいステージ
「福山ばら祭2022」が5月14日と15日、福山市の中心部で開かれました。今回で55回目です。新型コロナウイルスの感染の広がりで、昨年と一昨年はオンラインでの開催でした。会場で開くのは3年ぶりとなりました。
14日は好天に恵まれ、ばら公園や緑町公園の会場は家族連れでにぎわいました。訪れた人たちは久しぶりのステージや飲食ブースでの食事を楽しみました。
会場には1万本以上のバラが咲き誇っていました。切りばらコンテストやバラの盆栽の展示コーナーのほか、バラや福山市特産のクワイを使ったメニューの屋台が並びました。
15日は緑町公園のステージで、福山市内外のよさこいチームによる合同ステージがありました。