三次小の児童が描いたあずまやの天井絵(魚眼レンズ使用)

 江戸時代の妖怪伝説、稲生物怪(いのうもののけ)録の舞台の一つ、三次市三次町の比熊山(332メートル)へ登って楽しむ環境づくりに、地元住民が力を入れている。住民団体が今春建てたあずまやの天井絵は小学生が手掛けたほか、登山口にある太歳(ださい)神社(同町)は登山用のつえの貸し出しを始めた。

 稲生物怪録の主人公の少年、平太郎が肝だめしをしたと伝えられる比熊山。伝説にも登場する「たたり石」に近い山頂付近に新設したあずまやに腰を下ろし、