無言の証人 【無言の証人】人影の石 一瞬で絶えた「誰か」 社会 無言の証人 原爆・平和 2022/5/23 (最終更新: 2022/5/23) facebook twitter LINE この機能は会員限定です クリップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 人がいた部分が黒くなって残った「人影の石」。一瞬にして命を奪われた犠牲者の無念を伝える=1971年、住友銀行広島支店寄贈(撮影・高橋洋史) 原爆資料館でガラスに囲まれ、鎮座する石段。真ん中には黒ずんだ影のようなものが見える。爆心地から約260メートル。旧住友銀行広島支店(現三井住友銀行広島支店)の入り口にあった階段の一部である。 残り672文字(全文:768文字) このページは会員限定コンテンツです。 無料会員登録をして続きを読む 中国新聞IDをお持ちの方はログイン 有料コースが最大2カ月無料 春割実施中 この記事のキーワード 原爆資料館 被爆者 遺品 被爆資料 人影の石 無言の証人のバックナンバー 【無言の証人】赤十字の制帽と腕章 焼け跡で不休の救護 もっとみる トップ 特集 無言の証人 【無言の証人】人影の石 一瞬で絶えた「誰か」