傷害保険への加入を検討しているのでおすすめを知りたい」、「傷害保険の種類が多くて、どの傷害保険を選べばよいかわからない」、「自分に合った傷害保険を探したい」など、傷害保険を比較検討したいと思っている人は多いのではないでしょうか?

傷害保険を販売している保険会社は数多くあるので、自分に合った保険会社を選ぶのは大変ですよね。

数多くある保険会社の中から自分に合った保険会社を選びたいときには、傷害保険の人気5社を参考に比較検討することがおすすめです。

各保険会社の保険の概要や被保険者の契約可能年齢、保険のタイプ、入院・通院・死亡に関する補償から、自分に合った保険会社を選ぶとよいでしょう。

傷害保険とは?わかりやすく解説します!


傷害保険は、想定外の怪我に備えるための損害保険会社が扱う掛け捨て保険です。

傷害保険の対象になる傷害とは、「急激・偶然・外来」からの事故による、骨折、やけどなどの身体に負ったケガのことをいいます。

「急激」とは、突発的に起きた事故などを意味します。
「偶然」とは、予想できずに起きた事故などを意味します。
「外来」とは、ケガの原因が身体の内部的なものではなく、身体の外部で起きた事故などを意味します。 以上の3つの要件全てに当てはまるケガが傷害保険の対象になります。

傷害保険は、「急激・偶然・外来」からのケガが原因で生じた入院・手術・通院などに対して保険金が支払われるというわけです。

そのため、転倒によるケガや交通事故などによる骨折には保険金が支払われますが、靴擦れやしもやけ、疲労骨折や心臓発作、ギックリ腰やヘルニア含む病気全般、細菌性食中毒、ウイルス性食中毒は傷害保険の補償対象外となります。

また、一般的に、地震、噴火またはこれらによる津波などが原因のケガも補償対象外となります。

傷害保険は、国内外における、仕事中のケガ、交通事故によるケガ、家庭内でのケガ、旅行中のケガ、スポーツ中のケガなどが補償の対象になります。

ケガをしやすい子供やシニア層の加入が多い保険です。

あるいは日常的によく運動する人や、仕事で業務上ケガをしやすい環境にいる人が検討することが多いです。

傷害保険は個人だけでなく、運動によるケガに備えるために、学校や地域のクラブ等が団体で加入することもあります。

運動する機会が多い子どものための保険もあるので、必要な場合は活用するとよいでしょう。

被保険者の範囲は、「本人型」、「夫婦型」、「家族型」などがあります。

家族については、配偶者・生計を共にしている同居の親族・生計を共にしている別居の未婚の子が、家族の範囲になります。

 被保険者の範囲を絞るほど保険料は安くなるので、必要に応じてプランを選ぶとよいでしょう。

傷害保険で受け取れる保険金は、「死亡保険金」、「後遺障害保険金」、「入院保険金」、「手術保険金」、「通院保険金」などがあります。

傷害保険の保険金は、事故の日から180日以内に死亡したり後遺障害が生じたり、入院、手術、通院した場合に保険金が支払われます。

入院や通院に関しては支払限度日数があります。

「後遺障害保険金」は、急激かつ偶然な外来の事故によりケガをして、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に後遺障害が生じた場合、その程度に応じて、1回の事故につき後遺障害保険金額の4%~100%を受け取れます。

「入院保険金」は、急激かつ偶然な外来の事故によりケガをされ、入院した場合、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に入院した場合に保険金を受け取れます。

傷害保険は、一般的な医療保険に比べると補償範囲は狭い分、保険料は安いのが特徴です。 年齢や状況によって、自身や家族に傷害保険が必要であるかどうかを検討して、自分に合った傷害保険を選ぶとよいでしょう。

傷害保険と医療保険は実は違う!


傷害保険と医療保険には、「補償範囲」、「加入条件」、「保険料」の3つの違いがあります。

3つのなかでも、傷害保険と医療保険での最も大きな違いは「補償範囲」です。

医療保険は病気と怪我をカバーしていますが、通院は保険金支払いの対象外となっています。

一方、傷害保険はケガにしか対応していませんが、通院でも保険金が支払われます。

加入条件」の違いとしては、健康状態による加入の制限と、加入時の年齢や健康状態によって保険料が変わる点です。

医療保険は病気も補償対象のため、健康状態が悪いと加入できない可能性があります。

また、加入の申し込みをする時に、過去の病歴を伝えなければならないことが義務づけられています。さらに、保険料も加入時の年齢や健康状態によって変わります。

一方、傷害保険には健康状態による加入の制限はありません

また、保険料も大きく変わることはありません。

持病があって医療保険に加入できない人でも、ケガの補償だけであれば、傷害保険でカバーできます。

保険料」の違いとしては、医療保険では、加入者の健康状態や性別、年齢によって保険料が決まりますが、傷害保険では、加入者の健康状態や性別、年齢による保険料の差がないことです。

医療保険は、加入者の健康状態や性別、年齢によって保険料を決めるしくみです。 年齢が高くなればなるほど、保険料も高額になります。

保険料がずっと変わらないタイプの保険もありますが、この場合でも、加入時の年齢が高いほど保険料が高く設定されています。

また性別でみると、若い世代は基本的に女性の保険料の方が高く、中高年世代になると男性の方が高くなるよう設定されています。

一方の傷害保険では、健康状態や年齢、性別による保険料の差はありません。

しかし、加入者の職業は危険な職業と、危険ではない職業とに分けられています。 危険な職業に分類されるのは、建設作業の仕事、バスやタクシーなど自動車を運転する仕事、船や航空機に乗る仕事、農林業や漁業の仕事が当てはまります。

これらの職業にあてはまる場合は、ケガをする可能性がより高いと判断されて、保険料が高額になります。

すでに医療保険に加入している場合は、傷害保険に加入する必要性は高くないでしょう。

ケガに対する基本的な備えは医療保険で十分カバーできます。

医療保険でカバーしきれない通院費用が気になる場合は、傷害保険への加入も検討してもよいでしょう。

医療保険と傷害保険で迷う場合は、何が心配で保険に加入するのかを明確にするとよいでしょう。

入院費が心配なのであれば医療保険で十分な場合がありますし、通院費が心配なら傷害保険が合っている場合があります。

すでに医療保険に加入している場合は、何が心配で保険に加入するのかを明確にして、傷害保険に加入するかどうかを検討しましょう。

傷害保険を選ぶ際の3つのポイントを解説!

傷害保険を選ぶ際は、以下の3つのポイントを意識して選びましょう。

  • 誰の為に入るのかを明確にする
  • 公的補償額を確認して「補償金額」を決める
  • 個人賠償責任保険の付帯を確認

1つ目に、傷害保険は誰の為に入るのかを明確にしましょう。

傷害保険は対象者によって商品が細分化されているため、誰のために加入するのかによって選ぶべき保険は異なります。

そのため、子どものためなのか、親のためなのか、それとも自分のためなのかを検討し、誰のために加入するのかを明確にすることが大切です。

子どものためであれば子ども専用の傷害保険が、70歳以上の人であればシニア専用の傷害保険への加入がそれぞれおすすめです。

子どもとシニア層には、それぞれに最適な専用の傷害保険が販売されており、年齢によって備えるべき必要な補償を総合的にカバーできるようになっています。

自分のため、家族全員のために加入するのであれば「一般向け傷害保険」を検討するとよいでしょう。

自分を含めた夫婦や同居の家族全員を補償対象にする契約タイプがあるため、さまざまなニーズをカバーできます。

2つ目に、公的補償額を確認して「補償金額」を決めましょう。

傷害保険は、医療保険では備えられない、通院の補償金額を基準に選びましょう。備えたい金額は公的保障によって決まりますが、公的保障の手厚さは年代ごとに異なります。

子どものための傷害保険を検討する際は、通院補償額2,000円前後を目安にしましょう。

子どもは国だけでなく自治体からも医療費助成を受けられる可能性が高いため、医療費はあまりかかりません。

さらに、住んでいる場所によっては、自治体の補助によって医療費がほぼ無料になる場合もあります。

住んでいる場所によって対象年齢・金額・所得制限などが異なりますが、手厚い助成なので契約前に確認しておくとよいでしょう。

シニア世代は、通院補償3,000円前後を目安にしましょう。

医療費の自己負担額は70歳以上だと2割、75歳以上なら1割です。 厚生労働省によると、70歳以上における1日あたりの通院費用は薬代を含めて平均1万5,000円ほどです。
(厚生労働省「医療保険に関する基礎資料」)

2割負担の人で3,000円、1割負担の人であれば1,500円あれば対応できるでしょう。 69歳未満の大人なら、通院補償3,000円を目安にしましょう。

厚生労働省の調査によれば、20歳〜39歳の通院費用の平均は1日1万円ほどです。
(厚生労働省「医療保険に関する基礎資料」)

40歳以上だと1万3,000円ほどですが、自己負担額にすれば3,000円〜4,000円と大差ありません。

通院費用は、ある程度の貯蓄があれば対応できる範囲の場合もあるので、自身の家計や医療保険などの加入状況も加味して、検討してみるとよいでしょう。

3つ目に、個人賠償責任保険の付帯を確認しましょう。

個人賠償責任保険とは、個人またはその家族が、日常生活で誤って他人にケガをさせてしまったり、他人のモノを壊してしまったりして、法律上の損害賠償責任を負った場合の損害を補償する保険です。

子どもも補償の対象になるので、自分や家族が加害者になってしまうケースに備えて、個人賠償責任保険を付帯できる傷害保険のほうがよいでしょう。

ただし、個人賠償責任保険は、他人の「身体」や「モノ」に損害を与えた場合が対象となるので、他人への名誉を傷つけたり、プライバシーを侵害したりしたといったケースは補償の対象外となるので、注意が必要です。

個人賠償責任保険は、オプションとして加入する場合が多く、火災保険・自動車保険・クレジットカード契約時にすでに加入していることもあります。

火災保険・自動車保険・クレジットカードでカバーできている場合は、傷害保険に付帯する必要はありません。

重複を防ぐためにも、あくまで未加入の場合にのみ、傷害保険に付帯することを検討するとよいでしょう。

人気No.1!「東京海上日動 トータルアシストからだの保険」

  • 保険の概要

東京海上日動の「トータルアシストからだの保険(所得補償)」は、充実のサービスで人気No.1の保険です。

ケガや病気により就業不能になった場合を補償してもらえます。業務中・日常生活を問わず補償してくれるので、レジャーや海外旅行中のケガや病気で働けなくなった場合でも、保険金を受け取れます。

また、入院はもちろん、自宅療養もカバーしてくれます。

治療のために入院していること、または入院以外で医師の治療を受けていることにより、働けなくなった場合でも、保険金を受け取れます。

付帯サービスとして、東京海上日動のホームページで、事故・災害防止等の情報が得られる「事故防止アシスト」や、電話にて各種医療に関する相談や、夜間の救急医療機関や最寄りの医療機関の案内を受けられる「メディカルアシスト」などがあります。

  • 被保険者の契約可能年齢

満70歳未満

  • 保険のタイプ

一般向け、高齢者向け

  • 入院・通院・死亡に関する補償

入院給付金、通院給付金、手術給付金、死亡保険金

年代別のプランが魅力!「損保ジャパン傷害総合保険 THEカラダの保険」

  • 保険の概要

個人用傷害所得総合保険『THE カラダの保険』は、個人向けの傷害・賠償・所得リスクを1商品でカバーでき、個人の「カラダ」を取り巻くあらゆるリスクに対応可能な商品です。

年代別ニーズ等に応じた6つのプランが用意されています。

傷害・所得プラン」は、ケガの補償や所得の補償など、身近な危険に備えるプランです。

ケガの補償のみ」「ケガ・所得の補償」「所得の補償のみ」の3つの契約パターンから選べます。

まも~るプラン」は、日常生活を取り巻く様々なリスクに対し備えるシニア向けプランです。

入院に伴う本人と家族の生活サポート費用を補償するまも~るプラン専用の特約が用意されています。

こどもプラン」は、こどものケガや万一の場合の養育資金を補償するこども・学生向けのプランです。

細菌性食中毒およびウイルス性食中毒や熱中症リスクなどを補償するこどもプラン専用の特約が用意されています。

そのほかにも、「役員プラン」や「ゴルファープラン」などがあり、年代別のプランが魅力です。

  • 被保険者の契約可能年齢

満69歳以下(傷害・所得プラン),満23歳未満(こどもプラン),満15歳以上満89歳以下(役員プラン),満70歳以上満89歳以下(まも~るプラン)

  • 保険のタイプ

総合保険

  • 入院・通院・死亡に関する補償

入院給付金,通院給付金,手術給付金,死亡保険金

充実のサポート!「三井住友海上火災 GK ケガの保険」

  • 保険の概要

「GK ケガの保険」は、充実したサポートが魅力の、日常生活におけるケガや身の回りのリスクに備える傷害保険です。

家庭での事故はもちろん、仕事中やスポーツ、レジャー中のさまざまな事故によるケガを国内外問わず補償してもらえます。

また、日常生活賠償、受託物賠償、弁護士費用、携行品損害補償などの豊富なオプション補償で、ケガ以外の身の回りのリスクにも備えられます。

標準プラン」と、「充実プラン」、「交通事故限定プラン」があります。

標準プラン」は、急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合に、傷害保険金を受け取れるプランです。

充実プラン」には、「特定感染症危険「後遺障害保険金、入院保険金および通院保険金」補償特約」、「熱中症危険補償特約(死亡補償対象外型)」、「天災危険補償特約」がセットされており、補償範囲をより手厚くするプランです。

交通事故限定プラン」は、交通事故によるケガに限り、傷害保険金を受け取れるプランです。標準プランに「交通事故危険のみ補償特約」がセットされます。

「交通事故限定プラン」の場合、交通事故によるケガに限り、保険金を受け取れます。

  • 被保険者の契約可能年齢

満69歳以下

  • 保険のタイプ

一般向け

  • 入院・通院・死亡に関する補償

入院給付金,通院給付金,手術給付金,死亡保険金,後遺障害保険金

入院保障が充実「あいおいニッセイ同和損保 タフ・ケガの保険」

  • 保険の概要

「タフ・ケガの保険」では、事故によるケガ、賠償事故、身の回り品の損害等、日常生活のリスクを幅広く補償してもらえます。

家族構成に合わせて被保険者の範囲を本人のみから家族全員まで選べます。

また、交通事故に限った補償が選択可能など、補償の範囲も選べます。

必要な補償を組み合わせることが可能で、基本となる補償に加え、熱中症による身体の障害を補償する特約や、法律上の賠償責任を負担することになった場合に補償する特約など、さまざまなオプション特約からライフスタイルに合わせて必要な補償を組み合わせられます。

保険契約者向けサービスとして「生活安心サポート」が用意されています。

健康・医療の相談や、日常生活のトラブル(法律)・税務の相談に、看護師、薬剤師等の専門スタッフや弁護士、税理士などから電話でアドバイスしてもらえます。

入院に対する補償が充実しており、基本補償の入院保険は日帰り入院から適用されるので、入院の費用負担を抑えたい人におすすめです。

  • 被保険者の契約可能年齢

満70歳未満

  • 保険のタイプ

一般向け

  • 入院・通院・死亡に関する補償

入院一時金,入院給付金日額,通院給付金,手術給付金,死亡保険金

天災も補償対象!「損保ジャパン 中学・高校生総合保険」

  • 保険の概要

「中学・高校生総合保険」は、天災も補償対象になる充実サポートが魅力の保険です。

補償内容には、他人に損害を与えた場合の「個人賠償責任補償 (国内外補償)」、事故により扶養者に万が一のことがあった場合の「育英費用補償 (国内外補償)」、病気になった場合の「疾病補償 (国内外補償)」、生徒(学生)本人がケガをした場合「傷害補償 (国内外補償)」があります。

また、地震に見舞われてケガなどをした場合の「天災補償 (天災危険補償特約−国内外補償)」、事故により扶養者に万が一のことがあった場合の「熱中症に関する補償 (熱中症危険補償特約−国内外補償)」、特定の感染症を発病した場合の「特定感染症補償 (国内外補償)」、身のまわり品に損害があった場合の「携行品損害補償 (国内外補償)」があります。

さらにオプションとして、「弁護士費用補償」があります。被害事故と人格権侵害のトラブルにあったときの弁護士費用をサポートしてもらえます。

加入者特典として、「学校生活安心ダイヤル (SOMPO 健康・生活サポートサービス)」があり、健康 医療相談などのメディカルサポートサービス、メンタルITサポート(WEBストレスチェック)などのメンタルヘルスサービスを利用できます。

  • 被保険者の契約可能年齢

13歳~18歳

  • 保険のタイプ

子ども向け

  • 入院・通院・死亡に関する補償

入院給付金,通院給付金,手術給付金,死亡保険金

傷害保険の種類は?

傷害保険には、主に「普通傷害保険」、「家族傷害保険」、「旅行傷害保険」、「交通事故傷害保険」の4つの種類があります。

ほかにも様々な種類があり、それぞれに特化した補償内容が用意されています。 これらの違いは、どのような状況でのケガが補償の対象になるのかになります。

交通事故傷害保険は自動車事故や自転車事故で発生したケガの補償をしてもらえます。旅行保険は旅行中のケガに限定されます。

それぞれの保険の特徴を以下で詳しく解説していきます。

「普通傷害保険」は、最も多くの場合でのケガを補償できる、総合的で最も基本的なタイプの傷害保険です。

家庭内でのケガ、職場や通勤の途中で発生するケガ、スポーツによるケガや交通事故、国内外の旅行中のケガなどを対象に補償を受けられます。

そのため、幅広い状況下で起こるケガや事故を総合的にカバーし、最も基本的な補償を受けたいという人は普通傷害保険に加入するとよいでしょう。

しかし、補償の対象外のものもあり、細菌性食中毒や自殺、地震や噴火などの自然災害によるケガや事故は補償の対象外となるので注意が必要です。

なかには、地震や噴火、津波による事故については、特約で対応できる保険商品もあります。

普通傷害保険への加入を検討する場合は、加入前にどのような状況下でのケガや事故が補償対象で、どのような状況下でのケガや事故が補償対象外なのか、詳しく確認しておきましょう。

「家族傷害保険」は、家族傷害保険は、普通傷害保険と補償内容は同じですが、補償される人の範囲が広がります。

普通傷害保険の保険適用者は契約者1人のみですが、その補償を家族に拡大させられます。

補償を家族に拡大させたい場合にはこちらの家族傷害保険がよいでしょう。

家族傷害保険の補償される家族は、本人、本人の配偶者、本人または配偶者と生計をともにしている同居の親族と別居している未婚の子となっています。

「親族」とは、一般的に本人(被保険者本人)の6親等以内の血族および3親等以内の姻族をいいます。

「生計を共にする」とは、生活の援助をしている下宿中の大学生の子どものような場合は家族傷害保険の補償の対象になりますが、独身で1人暮らしの仕事をしている子どもの場合は、補償の対象になりません。

加入を検討する場合は、どこまでが対象者になるのかに注意して加入するようにしましょう。

「旅行傷害保険」には、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険があります。 海外旅行傷害保険は、海外旅行中の事故を補償する保険です。

自宅から帰宅するまでの海外旅行においてケガをした場合や携行品が損害を受けた場合など、様々な傷害が保険金の支給対象になります。

保険料については旅行先の国や旅行をおこなう日数によって異なります。

海外では診療にかかる費用が高くなるケースが多いため、ケガも病気もカバーできる保険が一般的です。

また、国内旅行と同様に、盗難や、他人のものを壊してしまったときの補償なども受けられます。

国内旅行傷害保険は、国内旅行中の事故を補償する保険です。 保険料は旅行の滞在日数によって異なります。

国内旅行中の交通事故などのほか、バッグの盗難や、店の物などを壊してしまったときの賠償金も補償をしてもらえる保険が多いです。

地震、噴火、津波は補償対象外となっておりますが、細菌性の食中毒は傷害保険の条件にあてはまれば補償される場合があります。

航空機の遅延があったときのホテル代の補償などを、特約で追加することも可能なので、手厚い補償を受けたい場合は、追加すると安心感を得られるでしょう。

「旅行傷害保険」は、旅行の間だけに補償が受けられる保険なので、保険料は旅行をおこなう日数によって異なるので、あらかじめよく確認しておくようにしましょう。

「交通事故傷害保険」は、交通事故によるケガの補償に特化した傷害保険です。

交通事故傷害保険に加入すれば、交通事故や建物、乗り物の火災、道路通行中の事故などでケガをした場合に補償を受けられます。

自転車や自動車などを運転中の事故はもちろん、歩行中の事故、駅構内での事故なども補償してくれます。

自転車による事故や、壁にぶつかるなど単独の事故も基本契約で補償される点が特長です。 交通事故傷害保険は、エレベーターやエスカレーターなども含まれます。

駅の構内での事故もカバーされるので、ホームで転倒してけがをした、駅の階段を踏み外してけがをしたなどの場合でも補償されます。

自転車の事故で相手への賠償を行うには、特約(個人賠償責任特約など)でカバーする必要があります。交通事故傷害保険は、ファミリー交通傷害保険など1契約で家族すべてが補償されるタイプもあるため、希望する場合はあらかじめ確認しておくといいでしょう。

「普通傷害保険」、「家族傷害保険」、「旅行傷害保険」、「交通事故傷害保険」の主な4つの保険のほかにも、ゴルフ保険・レジャー保険・登山保険のような少額短期保険でも怪我に備えられる保険などがあります。

これらの保険は、補償の目的が分かりやすいので、検討しやすいですよね。また、補償の範囲が狭いのでその分保険料も安くなります。

まとめ

今回は、傷害保険の選び方や、傷害保険のおすすめ比較ランキング人気5社について解説してきました。

傷害保険への加入を検討しているのでおすすめを知りたい、自分に合った傷害保険を比較検討して探したいという人も、傷害保険の概要や種類、傷害保険を選ぶ際の3つのポイントを理解して、人気5社について詳しく知ることで、傷害保険の選び方に関する不安点を解消できたでしょうか。

保険会社は数多くあるので、自分にあった保険会社を選ぶのは大変ですよね。 数多くある保険会社の中から自分に合った保険会社を選びたいときには、傷害保険の人気5社を参考に比較検討することがおすすめです。

傷害保険は、どのような状況でのケガを補償するかによって、様々な種類の保険が用意されているので、多くのリスクをカバーできる保険に入れば安心です。

しかし、カバーするリスクが多い分、保険料は高くなってしまいます。

そのため、自身や家族の状況から必要な補償を洗い出して、自身や家族1人1人に合った保険を選択することが大切といえるでしょう。

各保険会社の保険の概要や被保険者の契約可能年齢、保険のタイプ、入院・通院・死亡に関する補償を知ることで、自分に合った保険会社を選びやすくなります。

傷害保険の選び方のポイントを押さえて、自分に合った傷害保険を選びましょう。