美容に関する資格は髪の毛からスキンケアやボディケア、ネイルなど様々なものがあります。

そこでこの記事では美容系に関する資格をおすすめ10選にまとめました。

それぞれの内容やメリット、勉強方法や合格率についても詳しくまとめています。

また、資格が必要・不要な美容系の仕事も紹介しています。

さらに、主婦・高校生それぞれにおすすめの資格についても紹介しているので、美容に関する資格を取得する際には当記事を参考にしてください。

美容系資格おすすめ10選

美容系資格おすすめ10選

美容系資格おすすめ10選をまとめました。

資格 合格率 活かせる職業
日本化粧品検定 1級:62.8%
2級:67.8 %
美容師・ネイリスト
メイクアップ認定講師 約98% 美容部員
リンパケアセラピスト 非公開 リンパケアセラピスト・エステサロン
アロマテラピー検定 約90% アロマセラピスト、介護士、看護師
認定エステティシャン 約80% エステティシャン
ネイリスト技能検定 3級:84.40%
2級:41.78%
1級:38.25%
ネイリスト
JNAジェルネイル技能検定 初級:約70%
中級:約60%
上級:約45%
ジェルネイリスト
美容師 第45回:92.3%
第44回:60.1%
美容師
ビューティ・コーディネーター 3級:80%
2級:40%~50%
1級:15%~20%
美容サロン全般
スキンケアアドバイザー 非公開 美容部員

また、それぞれのメリットや勉強方法、合格率も詳しく解説していきます。

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日本化粧品検定

日本化粧品検定

日本化粧品検定とは、化粧品に関する幅広い知識を身につけられる文部科学省後援の検定試験です。

2013年に始まった新しい資格ですが受験者数は毎年増えており、2021年の受験者数は約950,000人になっています。

受験者の4割以上が化粧品・美容関連の職種の人です。

日本化粧品検定は、美容関係者をはじめ生涯学習を目的とする一般の方々や学生など、幅広い年齢層の方を対象に、化粧品・美容に関する知識の普及と向上を目指しており、化粧品・美容関連の検定では唯一、文部科学省後援の公的資格となっています。

公的資格とは、国家資格と民間資格の中間に位置づけられる資格で、一般的に、文部科学省などの省庁が後援し、民間団体や公益法人が試験を実施・認定する資格のこと。
(参照文:日本化粧品検定

日本化粧品検定のメリット

  • 自分に合う化粧品がわかる
  • キャリアアップにつながる
  • 就職・転職に活かせる
自分に合う化粧品がわかる

日本化粧品検定を取得することで化粧品への知識や理解が深まり、自分の肌にはどんな化粧品が合うのかわかるようになります。

メイクアップ化粧品をどう使ったらより魅力的に魅せられるのか、普段使っている化粧品をより効果的に使用できるようになります。

キャリアアップにつながる

日本化粧品検定は化粧品会社など美容系の企業に社員教育として導入されています。

近年では、検定合格を昇給・昇進の条件にされている企業も増えており、検定取得が自身のキャリアアップにつながります。

就職・転職に活かせる

日本化粧品検定は、化粧品業界・美容業界からの認知度が約90%と高く、文部科学省後援の公的資格のため信頼度が高い資格です。

3級から履歴書に記載でき、就職・転職の際に大きなアピールポイントになります。

日本化粧品検定の勉強方法

日本化粧品検定では、公式テキスト・問題集が販売されているのでそれらを繰り返し解く勉強をしましょう。

検定試験は公式テキストから出題されるので、公式テキストをよく読み理解することで十分に合格できます。

公式テキスト・問題集は「日本化粧品検定 公式教材」から購入できます。

日本化粧品検定の合格率

第17回日本化粧品検定の合格率は1級は62.8%、2級は67.8 %となっており比較的簡単といえます。

メイクアップ認定講師


メイクアップ認定講師

メイクアップ認定講師資格は、美容業界やウェディング業界など幅広い分野で活かせるスキルが身に付きます。

資格を取得することで、フリーのメイクアップアーティスト・美容部員・メイクアップ講師・介護医療業界でのメイクセラピストとして活躍できます。

メイクアップ認定講師のメリット

メイクアップ認定講師資格を取得することで、講師として副業ができます。

また、自室の一室を使ってサロンを開業するのもいいでしょう。

講師の副業で経験を積み、将来独立することも可能です。

メイクアップ認定講師の勉強方法

メイクアップ認定講師の勉強方法は通信講座に通うことです

PBアカデミーのメイクアップ認定講師資格取得講座を受講し、合格審査をパスすることで取得できます。

6ヶ月間講座を通して勉強し、課題をクリアすれば合格となります。

メイクアップ認定講師の合格率

メイクアップ認定講師の合格率は約98%で講座を受けたほとんどの人が合格しています。

さらに、PBアカデミーでは、不合格になった際に講座代が返金されるので安心です。

PBアカデミーの詳細を見てみる

リンパケアセラピスト

リンパケアセラピスト

リンパケアセラピストとは脳と神経、骨と筋肉、感覚器官、消化器官など身体のしくみの基本知識から、精油(アロマオイル)の効能などの専門的な知識とリンパマッサージの技術を備えたプロのセラピストのことです。

(参照文:日本能力開発推進協会

リンパケアセラピストのメリット

サロンのプチ開業ができる

リンパケアセラピストであれば高額な美容機器などは必要ないため、自宅の一室を改装するなど低予算でプチ開業ができます。

病院などの医療機関で活躍できる

緩和ケアの一環として、アレルギー患者の体質改善などに、リンパケアを取り入れる病院やクリニックが増えており、そういった場でのリンパケアセラピストの需要が高まっています。

プライベートで使える

リンパケアセラピストの資格を取得することでセルフケアも可能になります
家族や友人への施術などプライベートでも使えます。

リンパケアセラピストの勉強方法

リンパケアセラピストの主な勉強方法は通信講座を受講することです。

資格取得には日本能力開発推進協会の認定する教育機関が実施している講座カリキュラムを履修し、検定試験に合格する必要があります。

おすすめの通信講座は「資格のキャリカレ」で学習期間は5ヶ月、1日15分の学習時間となっています。

リンパケアセラピストの合格率

リンパケアセラピストの合格率は非公開となっていますが、通信講座を受講すればほとんどの方が合格できます。

資格のキャリカレの詳細を見てみる

アロマテラピー検定

アロマテラピー検定

アロマテラピー検定はアロマテラピーに関する知識が問われる試験です

最近ではアロマテラピーの効用が、家庭だけでなく、ビジネスシーンや医療・介護の現場でも注目されており、安全に実践できる知識が求められています。
そこで、アロマテラピー検定で基礎知識を習得し、さまざまな場面で植物の香りを役立てている人が増えてきているのです。

(参照文:AEAJ アロマテラピー検定

アロマテラピー検定のメリット

  • 精油やアロマテラピーの正しい知識が知れる
  • 知識と技術の証明になる
精油やアロマテラピーの正しい知識が知れる

アロマテラピー検定を学ぶことで香りが心身に影響を与えるメカニズムがわかるようになります。

取得した知識によって改善したい症状や目的に合わせて、たくさんの種類の中から精油をセレクトできます。

アロマテラピーは健康・美容に関する様々な効果を発揮し、消化促進や睡眠の質の向上、美肌効果など精神面・身体面において幅広い効果があります。

知識と技術の証明になる

アロマテラピー検定を取得することでアロマテラピーに関する知識と技術の証明になります。

検定取得によりお客様からの信頼度が上がります。

また、アロマ関係の仕事にも就きやすくなります。

アロマテラピー検定の勉強方法

アロマテラピー検定の主な勉強方法は、AEAJが発行する「アロマテラピー検定公式テキスト・問題集」を活用することです。

試験問題は公式テキストから出題されるので、公式テキストをよく理解しておけば合格できます。

公式テキストは「アロマテラピー検定公式テキスト・問題集」から購入できます。

アロマテラピー検定の合格率

アロマテラピー検定の合格率は約90%となっており難易度は低めになっています。
趣味や興味本位で取得する人も多く、初心者でも合格できます。

認定エステティシャン


認定エステティシャン

認定エステティシャンとはエステティシャンとしての技術や知識を習得していることを証明する資格です。

エステティシャンに資格は必ずしも必要ではありませんが、他人の身体を扱う職業なので、人体のしくみや皮膚科学や栄養学といった専門知識を知っておくことは重要です。

認定エステティシャンのメリット

  • 技術・知識の証明になる
  • 就職・転職が有利になる
技術・知識の証明になる

認定エステティシャンの資格を持っていることで技術と知識の証明になります。

証明はお客様に安心・信頼を与え、指名してもらえたりとリピーターに獲得もつながります。

就職・転職が有利になる

認定エステティシャンの資格を持っていればエステサロンなどへの就職・転職が有利になります。

資格はなくても就職できますが、即戦力を求めているエステサロンも多く、資格を持っていることは大きなアピールポイントになります。
また、有資格者には給与面でも優遇される場合が見られます。

認定エステティシャンの勉強方法

最短で認定エステティシャンになるための勉強方法は通信講座を受講することです。
受験には条件があり、日本エステティック協会/ 日本エステティック業協会どちらかの認定する通信講座で指定カリキュラムを修了し試験に合格することで資格取得が可能です。

エステサロンでの1年以上の実務経験がある場合も受験可能ですが、通信講座では合格のための試験対策をしっかり行なってくれるのでおすすめです。

認定エステティシャンの合格率

認定エステティシャンの合格率は非公開ですが約80%といわれています。
難易度は低く、通信講座などでしっかり学べば合格できます。

ネイリスト技能検定

ネイリスト技能検定

ネイリストとはネイルケアやネイルアート、つけ爪の施術を行い、爪や指先を綺麗にする専門家です。

ネイリストになるには資格は必須ではありませんが、取得しておくことで良いことはたくさんあります。

現在、ネイリストに関する資格はいくつかあり、次に紹介するJNAジェルネイル技能検定などもありますが、まずはネイリスト技能検定の取得がおすすめです。

ネイリスト技能検定のメリット

  • 就職・転職が有利になる
  • 正しい知識が得られる
  • 独立ができる
就職・転職が有利になる

資格を持っていることでネイルサロンへの就職・転職の際に有利になります。

最近では資格取得が募集条件とされているところもあります。

また、取得した級に応じて手当がもらえるサロンも多くあります。

正しい知識が得られる

検定を受けることで専門的な正しい知識を得られます。
正しい知識を身につけることでお客様に正しい最善の施術を行えます。

また、リピーターの獲得などにもつながります。

独立ができる

資格を持っていれば独立も可能です。

自宅の一室からネイルサロンを始める方も多く、比較的独立しやすいです。

資格を持っていれば知識・技術の証明になるのでお客様にも安心してもらえます。

ネイリスト技能検定の勉強方法

主な勉強方法は公式問題集を解くことです。

公式問題集は「ネイリスト技能検定試験 公式問題集」から購入できます。

ネイリスト技能検定は1級~3級があり、3級であれば独学で取得可能です。

3級ではネイルケアやアートに関する基本的な技能・知識が問われます。

3級の勉強時間は約3ヶ月とされています。

1級、2級の取得は独学でも可能ですが通信講座の受講がおすすめです。

特に、技術面に関しては独学では限界があるので通信講座を受講する方が多く見られます。

ネイリスト技能検定の合格率

ネイリスト技能検定の2021年度の合格率は以下の通りです。

  3級 2級 1級
2021年秋期 89.0% 56.9% 53.2%
2022年冬期 89.0% 58.6%
2021年秋期までの累計 84.40% 41.78% 38.25%

(参考:日本ネイリスト検定試験センター

3級の合格率は高く、2級、1級も約半数が合格しているのでそこまで難易度は高くありません。

JNAジェルネイル技能検定


JNAジェルネイル技能検定

JNAジェルネイル技能検定はネイルでもジェルネイルに特化した技術・知識に関する資格です。

最近はジェルネイルの需要が高まっており、ネイリスト検定と同等に取得価値の高い資格として毎年多くのネイリストが受験しています。

JNAジェルネイル技能検定のメリット

  • 就職・転職が有利になる
  • ネイリストとしての幅が広がる
就職・転職が有利になる

JNAジェルネイル技能検定はネイリスト検定と同様に就職・転職が有利になります。
近年のジェルネイル人気に伴い、JNAジェルネイル技能検定の資格取得の需要も高まっています。

ネイリストとしての幅が広がる

JNAジェルネイル技能検定を取得することで、ジェルネイルに関する専門的な知識が深まり、ネイリストとしての幅が広がります。

ネイリストとして独立する際には、ネイリスト検定だけでなく、JNAジェルネイル技能検定を取得しておくことをおすすめします。

JNAジェルネイル技能検定の勉強方法

JNAジェルネイル技能検定の勉強方法は日本ネイリスト協会から発行されている公式のテキスト・DVDを活用することです。

初級であれば公式のテキスト・DVDを繰り返し解くことで十分合格できます。

教材は「日本ネイリスト協会」から購入できます。

しかし、中級、上級になると独学では難しくなってくるので、しっかりと試験対策が行われる通信教育やネイル専門スクールなどで勉強することをおすすめします。

JNAジェルネイル技能検定の合格率

JNAジェルネイル技能検定の合格率は以下のようになっています。

合格率
初級 約70%
中級 約60%
上級 約45%

中級、上級でも合格率はやや高めですが、実技試験に関する対策は独学では難しい部分があるので、通信教育やネイル専門スクールなどでの対策がおすすめです。

美容師

美容師

美容師はカットやパーマ、カラーリングなどの技術を駆使し、髪の毛の手入れ全般の美容術を行う職業のことです。

美容師になるには美容師免許という国家資格が必要で、美容学校を卒業する必要があります。

美容師のメリット

  • 美容師になれる
  • メイクも施せる
美容師になれる

美容師免許の最大のメリットは美容師になれることです。

当たり前に思われるかもしれませんが、無資格でも施術可能なネイリストなどと違い、美容師は美容師免許がなければなれません。

メイクも施せる

美容師免許があれば、メイクを施すこともできます。

最近ではトータルビューティサロンとして髪に関すること以外も様々な美容施術を行う美容院が増えています。

美容師免許を持っていることで髪に関すること以外の施術も行えます。

美容師の勉強方法

美容師免許を取得するには美容学校に2年(通信の場合3年)通い、年に2回行われる美容師試験に合格する必要があります。

他の美容資格と違いテキストによる学習など、独学では美容師試験を受けることはできないので、美容学校に通い卒業を目指しましょう。

美容師の合格率

美容師試験は年に2回行われており、合格率は以下のようになっています。

合格率
第45回 92.3%
第44回 60.1%
第43回 85.6%
第42回 61.7%


多少のばらつきはありますが合格率の平均は約75%です。
学習期間は約2年~3年なので少し長めですが、美容学校に通うことでおおよそ合格できます。

ビューティ・コーディネーター

ビューティ・コーディネーター
ビューティ・コーディネーターとは、お客様のトータルビューティアドバイザーとしてあらゆるニーズに応えられる人材を育成する資格です。

幅広い専門知識で一人ひとりに最適な提案へとコーディネートすることがビューティ・コーディネーターの役割です。

ビューティ・コーディネーターのメリット

  • 幅広い美容の知識が身に付く
  • 社会人としてのスキルも身に付く
幅広い美容の知識が身に付く

ビューティ・コーディネーターの取得をすることでヘアビューティ、アイビューティから健康まで、幅広い美容の知識を身につけられます。

また、ファッションなど身だしなみに関することも学べます。

社会人としてのスキルも身に付く

美容に関することだけでなく、電話対応力・接遇力・コミュニケーション能力、販売管理力や顧客データ管理まで社会人としても必須のスキルを身につけられます。

ビューティ・コーディネーターの勉強方法

ビューティー・コーディネーターのおすすめの勉強方法はJBCA認定のテキストを解くことです

認定テキストは「認定テキスト購入フォーム」から購入できます。

ビューティー・コーディネーターには1級〜3級があり、それぞれに対応テキストが発行されているので学びたい級をピンポイントで学習できます。

また、過去問も発行されているので認定テキストと合わせて解くことで試験の対策を行えます。

ビューティ・コーディネーターの合格率

ビューティー・コーディネーターの合格率は以下のようになっています。

合格率
3級 80%
2級 40%~50%
1級 15%~20%


3級の合格率は80%で学生でも多く取得しています。
級が上がるにつれて難しくなっていますが、3級から2級、2級から1級と受けていくうちに自身の知識もアップデートされていくので、1級を目指すのであれば段階を踏んでまずは3級から受験しましょう。

スキンケアアドバイザー


スキンケアアドバイザー

スキンケアアドバイザーとは肌に関する詳しい知識を持ち、お客様一人ひとりに合ったスキンケア方法や化粧品選びなどの正しいアドバイスや提案ができるスキンケアのプロになるための資格です。

お客様の悩みや疑問に対し、しっかりとした答えを導き出してくれるスキンケアアドバイザーは信頼されます。

スキンケアアドバイザーのメリット

  • 正しい知識が幅広く身につく
  • 自分に自信がつく
正しい知識が幅広く身につく

スキンケア資格は、医師・大学教授・エステサロン代表など、皮膚・スキンケア・化粧品に携わる各分野の専門家が監修する信頼性の高い資格です。

スキンケアアドバイザー資格では皮膚構造化粧品成分などに関する正しい幅広い情報を身につけられます。

自分に自信がつく

スキンケアに関する正しい知識が身につき、お客様へのカウンセリングがスムーズに行えて満足・信頼されるようになり自分の知識・スキルに自信が持てるようになります。

また、自分自身のスキンケアも今まで以上に効果が出るようになり、「肌がキレイになった」という意味でも自信がつきます。

(文参照:日本スキンケア協会

スキンケアアドバイザーの勉強方法

スキンケアアドバイザーは独学でなることはできず、取得には日本スキンケア協会の通信講座を受講する必要があります。

通信講座では試験対策に特化したオリジナルテキストでの学習ができるため、最短で1ヵ月、通常であれば半年で資格を取得できます。

日本スキンケア協会の詳細を見てみる

スキンケアアドバイザーの合格率

スキンケアアドバイザーの合格率は非公開となっています。

合格率は非公開ですが、日本スキンケア協会の通信講座を受講したほとんどの方が合格できます。

合格の条件は、「日本スキンケア協会」へ提出した課題レポートが、合格率70%以上であることです。

もしも、課題レポートが不合格になったとしても通信講座の期間内であれば、何度でも課題レポートを提出できるので、結果的にほとんどの方が合格します。

資格が必要な美容系の仕事


資格が必要な美容系の仕事

美容に関する仕事は多くありますが、中には資格がないとできない美容の仕事もあります。
ここでは資格が必要な美容の仕事を紹介します。

美容師

美容師として仕事をするには国家資格である「美容師免許」が必ず必要です。

美容師免許の取得に年齢制限などはありませんが、美容学校に2年(通信の場合3年)通い、年に2回行われる美容師試験に合格する必要があります。

取得にかかる学習期間は他の美容資格に比べて長めですが、美容師として働くのであれば通らなければならない道です。
しかし、一度取得すれば美容師としてずっと働けます。

アイリスト

アイリストはまつげエクステンション(まつエク)やまつ毛パーマなどの施術を行う人のことです。

実はアイリストなどがまつエク等の施術をするには美容師の国家資格が必要です。

エステティシャンなどとは違い無資格では施術できません。

また、民間団体が行っているアイデザイナーの資格がありますが、アイデザイナーの資格だけではまつエクの施術をすることはできません。必ず美容師免許が必要です。

以前は、まつエクの施術をするのに美容師免許は必須ではありませんでしたが、まつエクの流行とともに、まつエク用の接着剤などによる健康被害が相次ぎ、2008年3月に美容師免許を持っていることがまつエクの施術をするための必須条件になりました。

資格が不要な美容系の仕事


資格が不要な美容系の仕事
ここでは、資格が不要な美容系の仕事についていくつか紹介していきます。

美容部員(ビューティーアドバイザー)

美容部員とはビューティーアドバイザーとも呼ばれ、百貨店や化粧品専門店などでお客様にメイクやスキンケアをしたりカウンセリングやアドバイス、化粧品の販売などを行います。

美容部員になるのに特別必要な資格はありません。

しかし、現場では美容のプロとして接客するので、自社ブランドの商品知識やお客様一人ひとりにあったスキンケアやメイクアップといった美容に関する知識・技術が必要です。

美容部員になるのであればメイクアップ認定講師、スキンケアアドバイザーなどの資格の取得をおすすめします。

ネイリスト

ネイリストの仕事はお客様の爪を手入れしたりデザインを施すことで、手や爪を美しく見せることです。

美容資格おすすめ10選の中でも紹介したネイリストに関する資格に、ネイリスト技能検定やジェルネイル技能検定がありますが、ネイリストの仕事をする上で必須の資格ではありません。

資格なしでも趣味の延長で友人に施したり、独立をしてお客様に施術できます。

しかし、資格を持っていた方がお客様からの安心や信頼は得られやすいです。独立する際や新規のお客様、リピーターを獲得する上でも資格は取得しておいた方がいいでしょう。

資格の難易度はそこまで高くないので、ネイリストとして働きながら取得することも可能です。

資格として持つのであれば「JNECネイリスト技能検定の2級」以上、「JNAジェルネイル技能検定の中級」以上の取得がおすすめです。

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主婦におすすめの美容の資格

主婦におすすめの美容の資格

ここでは主婦の方におすすめの美容の資格と、理由を解説していきます。

  • 日本化粧品検定:化粧品について幅広く知れる
  • リンパケアセラピスト:セルフケアもできる
  • アロマテラピー検定:趣味としてもおすすめ

日本化粧品検定

まず、おすすめなのが日本化粧品検定です。

日本化粧品検定を学ぶことで化粧品に関する幅広い知識を身につけられます。

資格を生かした仕事に就かなくても、女性であれば毎日欠かせない化粧やスキンケアなどについて正しい知識が得られるので無駄になることがありません。

1級の合格率も62.8%と高く、公式テキストを勉強することで取得できるので費用もかからずおすすめです。

リンパケアセラピスト

リンパケアセラピストはリンパケアに関することが学べるので、家族や友人に施術を施せます。

また、リンパケアセラピストの知識があれば正しいリンパケアによるセルフケアも可能なので、自身の体の疲れや健康状態も良くできます。

独立する際も特に用意する美容機器などはないので、低予算で独立できるのも魅力です。

自宅の一室を改装してプチサロンを開業する方が多くいます。

アロマテラピー検定

アロマテラピー検定を学ぶことで、香りが心身に影響を与えるメカニズムが理解できます。

アロマテラピー検定も公式テキストを勉強することで合格が可能なので費用がかからずに資格取得ができます

アロマテラピーは自宅やオフィスなど様々な空間で行えます。

健康・美容に関する様々な効果を発揮するので、仕事に限らず趣味としても取得するのにおすすめの資格です。

高校生におすすめの美容の資格


高校生におすすめの美容の資格

高校生におすすめの美容の資格と、理由を解説していきます。

  • 美容師:高校卒業後そのまま美容学校へ!
  • ビューティ・コーディネーター:美容以外にも社会人に必要なスキルが学べる

美容師

美容師免許を取得するには美容学校は2年(通信の場合3年)通う必要があるのでまとまった時間の取れる高校生におすすめです。

社会人になって働きながら美容学校に通うことは難しいです。

高校在学中に美容師免許を取ることはできないので、美容師を目指すのであれば高校卒業後に美容学校に通うことをおすすめします。

ビューティ・コーディネーター

ビューティ・コーディネーターの取得は幅広い美容の知識が身につきます。

将来、美容に関する職業に就くことを考えているのであれば取っておいて損はない資格です。美容業界全般で通用する資格です。

また、美容に関することだけでなく電話対応力・接遇力・コミュニケーション能力、販売管理力や顧客データ管理まで社会人としても必須のスキルを身につけることもできるので、これから就職する高校生などの学生にはとてもおすすめの資格です。

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まとめ

この記事では美容に関するおすすめの資格についてまとめました。

美容に関する資格は多くありますが、そこまで難易度の高いものはありません。

独学で取得できる資格も多く、費用もあまりかかりません。

当記事を参考に、まずは興味のある美容に関する資格を取ってみてはいかがでしょうか。