交流戦で好スタートを切った野間

 【広島―ロッテ】(25日、マツダ)

 交流戦で零敗発進となった広島東洋カープは打線がつながりを取り戻したい。

 一回の攻撃に注目する。これまで今季2度の零封負けの次戦は一回に先制点を奪って勝利。昨季61失点で白星を献上した左腕小島と対戦する。被打率は右打者が2割に対し、左打者は275厘とやや苦手とする傾向がある。昨季もソロを放った松山竜平をはじめ、西川龍馬や宇草孔基らが安打。好調の1番野間峻祥ら左打者が攻略を図る。

 遠藤淳志は5年目で交流戦に初めて予告先発する。パ・リーグとは1軍デビューした2019年以来3年ぶりの対戦。相性はいい。西武以外の5球団にいずれも中継ぎでそれぞれ1試合に登板し、計7回無失点。ロッテ打線はレアードや中村奨らを無安打に抑えた。

 九回途中で降板し3失点で黒星を喫した前回17日の巨人戦から中7日。「試合が終わって次の日まで悔しい気持ちがあった。次こそは長いイニングを投げて勝利に貢献するんだという気持ち」と雪辱に燃える。