(写真 全5枚)

 雨の季節の6月となり、土砂崩れや河川の氾濫など災害に警戒が必要なシーズンを迎えた。近年大きな被害をもたらしているのが、豪雨の影響で本流が増水し、支流の水が合流点でせき止められたり、逆流したりする「バックウオーター現象」。支流の水位が上昇し、堤防の決壊を引き起こす。7月で発生から4年となる西日本豪雨でも三原市本郷町や倉敷市真備町で起きた。早めの避難につなげるため、バックウオーター現象の特徴や被害状況をまとめた。(浜村満大)