山口県庁

 山口県で8日、新たに149人の新型コロナウイルス感染が確認された。先週の同じ曜日に比べ78人減り、16日連続の減少となった。県は、オミクロン株の派生型「BA・2」がさらに変異した「BA・2・12・1」が県内で初めて確認されたと発表した。5月下旬に採取した20人の検体を6月3日にゲノム解析し、うち1人から確認された。軽症で、海外への渡航歴はないという。

 新たな感染者の居住地は宇部市26人、岩国市25人、周南市と防府市が各21人、山口市14人、下関市12人、下松市11人、山陽小野田市6人、光市5人、柳井市4人、和木町と平生町が各2人。光市の医療機関と防府市の職場でクラスター(感染者集団)が発生した。

 県は米軍岩国基地(岩国市)で新たに1人の感染が確認されたと発表した。