黒田タクシーがマイクロバスを駐車していた車庫。今は空きスペースとなった(広島市安佐北区)

 2020~21年度の2年間で、中国地方で貸し切りバスを運行する36事業者とタクシーの129事業者が撤退や廃業したことが中国運輸局の調べで分かった。年度ごとにみると新型コロナウイルスの感染拡大前の19年度と比べ、貸し切りバスで1327倍、タクシーで1112倍に増加。人口減少や人手不足に加え、コロナ禍での需要低迷が追い打ちをかけた。