2次審査に残った応募作品。意欲的な創作が寄せられた

 中国地方5県から290編の応募があった第54回中国短編文学賞(中国新聞社主催)は大賞1編と優秀賞2編を選び、終幕した。今回の応募作は、長引く新型コロナウイルス禍を背景に、人々の絆を見つめ直し、社会のひずみを浮き彫りにした物語が目立った。最終候補作を中心に振り返る。