全国で300人を超す犠牲者が出た2018年7月の西日本豪雨の発生からまもなく4年を迎える。防災をまちづくりの軸に据える温品学区自主防災連合会(広島県広島市東区)は、県内で大きな被害が起きた西日本豪雨や14年8月の広島土砂災害を踏まえ、命を守る活動に力を入れている。「犠牲者を一人も出したくない」という思いで地域に取り入れた温品学区の防災の知恵を3回にわたり紹介する。