【広島―阪神】九回、阪神2死二塁、近本に同点打を浴び、悔しがる栗林㊨

 【広島33阪神】(23日、マツダ)

 広島東洋カープは勝ち切れず、阪神戦の開幕10連勝は持ち越しとなった。

 プロ初の3連投に臨んだ栗林良吏が、あと1死でつかまった。32の九回に登板。内野安打と犠打などで2死二塁とされた。2ボール2ストライクから低めのフォークを3番近本に右前にはじき返され、追い付かれた。

 打線は延長十回2死一塁から菊池涼介が左翼線を破る一打を放ち、一塁走者の中村奨成が一気に本塁を狙った。しかし、三塁を回ったところで足がもつれて転倒し、タッチアウトとなった。

 十二回は2死満塁と攻め立てたが、菊池が放った左翼への飛球はフェンス手前で失速。サヨナラ勝ちを逃した。