「りょうま駅長記念館」で展示する写真パネルを確認する偲ぶ会のメンバーたち

 広島市安佐北区白木町の住民グループが、地元のJR芸備線志和口駅にすみ着いたネコ駅長「りょうま」の功績をたたえる施設を、7月中に駅前に開こうと準備を進めている。死後3年が過ぎても根強い人気があり、ゆかりの品々を展示して町おこしにつなげる。芸備線の利用促進も目指す。

 7月24日に開く予定の「りょうま駅長記念館」。地元住民でつくる「りょうまを偲(しの)ぶ会」が木造2階建て空き家を無償で借り、小売店だった1階の30平方メートルを改装して準備を進めている。館内では、在りし日のりょうまが駅で着用していた