天井の改修工事が進む広島空港(撮影・川崎崇史)

 広島空港(広島県三原市)が民営化して71日で丸1年になる。運営する特別目的会社の広島国際空港(同)は売り上げを伸ばそうと、物販などのテナント誘致やターミナルビルの改修を進める。ただ、新型コロナウイルス禍が続く中、初年度の乗客数は感染拡大前の7割減という低水準のまま。打ち出した国内外30路線への拡充の具体化はこれからで、正念場が続く。