尾道港の灯台の点検をする恵良さん

 尾道海上保安部交通課の恵良大介さん(46)は、2018年の西日本豪雨がきっかけとなり民間企業を退職して海上保安官になった。昨年から尾道海保に配属され、「人の役に立ちたい。相手と心を通わせ、海難防止に努める」と思いを新たにする。

 通信機器メーカー子会社の高松市の営業所に勤務。西日本豪雨を受けて愛媛県の災害対策本部に派遣された。同県では災害関連死を含め33人が亡くなった。