締約国会議で発言するNATO加盟国のオランダの代表者

 「率直に対話し真摯(しんし)に議論することが重要だ。それがわれわれがここにいる理由だ」。6月22日、2日目を迎えた核兵器禁止条約の締約国会議でドイツ政府の代表が強調した。ノルウェー、オランダ両政府の代表は「核兵器のない世界を実現するとの目標は共有している」などと条約に寄り添う立場を表明。集まった大勢の日本メディアが取り囲み、発言を本国に届けた。