町並み地区を走るゴルフカート型の車両

 島根県大田市の「石見銀山遺跡とその文化的景観」が、世界遺産登録から2日で15年となる。遺跡の中心地で鉱山町だった大森町では、住民が暮らしを営みながら景観を維持してきた。観光客が減少する中、受け入れ態勢や持続可能な地域づくりの新たな動きも見られる。遺産のまちの現状を報告する。