中国新聞社が参院選(10日投開票)の中国地方4選挙区の候補者27人を対象にした憲法アンケートは、9条への自衛隊明記案や緊急事態時の内閣の権限強化案を巡って賛否が拮抗(きっこう)し、回答者25人のスタンスが浮き彫りになった。全5問への回答を2回に分けて紹介する。

 質問項目と選択肢

 自民党が示している「改憲4項目」について、スタンスをお尋ねします。

○憲法9条に自衛隊を明記する案について、賛成ですか、反対ですか。

 ①賛成②反対③どちらでもない

○「緊急事態」への対応として条文を新設し、大規模災害の発生時に国会議員の任期を延長したり、内閣に権限を集中したりする案について、賛成ですか、反対ですか。

 ①賛成②反対③どちらでもない