八幡川で見つかったオオサンショウウオとチュウゴクオオサンショウウオの交雑種(安佐動物公園提供)

 広島大(広島県東広島市)と広島市安佐動物公園(安佐北区)は1日、国特別天然記念物のオオサンショウウオと中国原産の外来種チュウゴクオオサンショウウオの交雑種5匹を、同市佐伯区の八幡川で確認したと発表した。中国地方での確認は岡山県に続き2県目で、広島県内では初めて。専門家は、交雑種の生息範囲が広がり、日本固有種の消滅や生態系を乱す恐れがあると指摘している。