本学コミュニティ生活学科の「卒業制作ファッションショー」が12日、広島市中区のライブハウスであった。ファッション専攻の学生を中心に2年生24人が共演。デザインから縫製まで1年かけて仕上げたドレスを自らモデル役で着こなし、約80人の観客を魅了した。

 音楽が流れる中、ステージ上に次々と学生が登場し、優雅に歩きながら得意のポーズを決めた。一番の盛り上がりを見せたフィナーレでは、全モデルが笑顔で手を振り、歓声や拍手が湧き起こった。3着を披露した山本悠歌(ゆうか)さん(20)は「ドレスの完成が近づくにつれて本番が楽しみになった。自分に自信がつき、成長できた」と振り返った。

 田中美貴学科長は「諦めない気持ちや、自分の夢を実現させるための力を伸ばしましょう」とエールを送った。先輩には、今回の行事を通して得た自信や誇り、ファッションの魅力を1人でも多くの人に伝えてもらいたいと思う。(1年・上奥陽希)