通学便の路線バスに乗り込む因島南小の児童。経営難で事業者が6月に代わった

 広島県尾道市で、路線バスの在り方を見直す動きが続いている。因島のバス会社は6月、経営難から福山市のタクシー会社に事業譲渡した。路線維持のため利用者減に伴う収入減を補うため公金が投入されているものの、運転手不足が深刻化し物理的にも運行が困難になりつつある。