大塚文男さん

 新型コロナウイルスは感染時の治療だけでなく、後遺症にも十分な目配りが要る。岡山大病院は昨年2月に全国の国公立大病院で初めて「コロナ・アフターケア外来」を開設。後遺症を訴える患者の治療を続けている。副病院長の大塚文男さん(54)に診察で見えてきた実態やコロナ対策の課題を聞いた。(論説委員・吉村時彦、写真・井上貴博)