本社にある総菜工場で従業員の作業を見守る川中社長㊧

 新型コロナウイルス禍が長期化し、地場の中小企業や個人事業主が、金融機関からの借り入れの返済に頭を悩ませている。観光など依然として厳しさが続く業種では、融資を借り換えて返済を先延ばしにする事業主もいる。新事業でコロナ禍の打開を目指す企業も、資金繰りに注意を払いながらの経営が続く。