感染症について学ぶVR教材の一場面。薬剤耐性菌の感染対策のテーマでは医師の手を介して菌が広がる様子をCGで表現した(ジョリーグッド提供)

 広島大は12日、医療系の学生や病院スタッフが感染症について実践的に学べる仮想現実(VR)の教材を開発したと発表した。新型コロナウイルスの流行を受け、感染症の基礎的知識を持つ人材を増やすことが現場の課題となっている。教材では感染症の病原菌が広がる様子や患者対応のポイントを紹介。感染リスクの高い行動を理解できる内容に仕上げた。