核弾頭削減や「核不使用」の合意に意欲を示す寺田氏(撮影・山崎亮)

 81日に米ニューヨークで開幕する核拡散防止条約(NPT)再検討会議を前に、岸田政権で核軍縮・不拡散問題などを担当する寺田稔首相補佐官(広島5区)が中国新聞のインタビューに応じた。各国との交渉実務を担うキーパーソンは、ロシアのウクライナ侵攻下でも、核弾頭数の削減や核兵器の不使用についての合意は可能だと指摘。「核兵器のない世界」に向けて歩みを進める決意を示した。(樋口浩二)