試合終了後、エルドレッド選手(手前)に背負われて球場を回る鈴木選手(撮影・安部慶彦)

 広島東洋カープがリーグ連覇を決めた18日、負傷離脱している鈴木誠也選手(23)が兵庫県西宮市の甲子園球場に駆け付け、胴上げの輪に加わった。8月下旬に骨折した右足くるぶしをギプスで固定したままの姿でグラウンドへ。「連覇は素直にうれしい。でも、大事な時期に離脱して悔しいシーズンだった」。宙に舞う緒方孝市監督を見詰めながら、優勝の喜びと離脱した悔しさを同時にかみしめた。