川平駅で三江線への思いを語る瀬頭さん

 「私の人生は、この駅とずっと一緒でした」。1930年4月、石見江津(現江津、江津市江津町)―川戸(同市桜江町)間が開通した当時から残る木造駅舎。近くの元国鉄職員瀬頭龍平さん(87)=同市川平町=は、いとおしそうに柱をなでる。