土砂災害警戒区域の指定予定地が追加された地図。黄緑が崖崩れ、青が土石流の警戒区域

 県は30日、土砂災害防止法に基づき調査した土砂災害警戒区域について、これまでの指定・公表地に加え、指定見通しとなったエリアを追加した約4万9500カ所の地図情報を公表した。県のサイト「土砂災害ポータルひろしま」で確認できる。

 2014年8月の広島土砂災害を踏まえ、県は同区域を特定するための基礎調査を急いでいる。未指定の地域についても、新たに導入した航空レーザー測量で指定が見通せるようになったため地図に追加し、災害への備えを強めてもらうことにした。

 追加した警戒区域は災害種別に色分けして地図上にエリアを落とし込んでいる。「崖崩れ」は黄緑▽「土石流」は青▽「地すべり」は黄土色―で示す。土砂災害ポータルひろしまhttp://www.sabo.pref.hiroshima.lg.jp/portal/map/keikai.aspx(樋口浩二)