5月3~5日に広島市中区の平和大通り一帯である2017ひろしまフラワーフェスティバル(FF)のテーマが「花いっぱい はばたけ平和の 咲く未来」に決まった。FF実行委員長の沖本頼政・広島青年会議所理事長(38)が17日、市役所で発表した。

 広島など6都県から885点の応募があり、最優秀に選ばれた岩国市の無職上田利雄さん(71)の作品が採用された。上田さんは「広島から希望、笑顔、平和の花が世界へと羽ばたいて、全人類が幸福になるよう祈りを込めた」と話している。佳作は呉市の小学3年蒲原菜奈琴(ななこ)さん(9)、広島市南区の画家西村不可止さん(70)の2点。

 FFはことしで41回目。企画実施本部は50回目の節目に向けた新たなスタートの年と位置付ける。最終日のハイライト「きんさいYOSAKOI」に新曲を取り入れ、より多くの地元企業や団体に参加を呼び掛ける。沖本実行委員長は「日本を代表するイベントとして魅力を一層高めたい。3日間で180万人の来場を目指す」と話している。(ラン暁雨)