亀崎4丁目の亀崎小(和田麻里子校長)で12日、3月の卒業式を前にしたお別れのお茶会があった。6年生22人が2班に分かれて、茶道裏千家師範の佐々木哲子さん(81)や岡原靖恵さん(61)ら3人から指導を受けた。

 教室に畳6枚を敷いて、特設の茶室に見立てた。佐々木さんは、背筋を伸ばした正座の仕方や和菓子のいただき方などを説明。「日本の伝統文化である茶道をしっかり学んで、お茶に感謝の気持ちを持ちましょう」と心構えを説いた。

 茶釜、茶わん、茶せん、茶杓(ちゃしゃく)など道具に関する解説もあり、児童は興味津々で手に取った。記谷夏実さん(12)は「お抹茶をおいしくいただきました。大好きになりました」と話していた。(中野光延)