県立広島大学広島キャンパス(広島市南区)の学生が、来年3月に広島港で開催される「広島みなとフェスタ」の企画スタッフの一員としてしてイベント準備を進めている。

 参加しているのは、同大経営学科と国際文化学科の学生計13人。ことし10月から、南区役所の市職員12人と2グループに分かれて、毎月数回ミーティングを重ね、企画案を練っている。

 若者を対象とした交流サイト(SNS)やホームページを使ったPR活動に加え、会場を周遊する宝探しゲームなどの案が出されている。今後、具体的に内容を練り上げていき、広報や本番に役立てていく。

 市などでつくるフェスタ実行委員が、学生ならではの柔軟な発想を取り入れようと、大学側に参加を打診し実現した。同大経営学科2年の久保田美季さん(20)は「来場者に楽しんでもらえるように企画を工夫したい」と意気込んでいた。

(2年中野優子)