▽毛利・陶両軍の古戦場跡

 廿日市市の折敷畑山(おしきばたやま=445メートル)は、野貝原山から南に続く尾根上にある。折敷畑古戦場跡として有名だ。厳島合戦の前年の1554年に、この山で毛利元就軍と陶晴賢(すえ・はるかた)軍が戦ったと伝わる。桜尾城(同市)に陣を張った毛利氏が折敷畑山の宮川甲斐守を攻めたという。