本学(広島市安佐南区)のラーニングコモンズ(自立型学修エリア)にある施設「VSR(Virtual Study Room)」の床が人工芝に生まれ変わった。

 VSRは、高さ2メートル以上の大型スクリーン3面が部屋の半分を囲うように配置。米グーグルのサービス「ストリートビュー」や360度カメラで撮影した映像を再生することができる。人工芝でより臨場感あふれる空間を演出する。

 国際観光ビジネス学科の畑井淳一教授のゼミでは、実際に歩いて撮影した地域の映像をVSRで再生。観光活性化のプレゼンテーションの準備を進めている。

 「スクリーンと緑の芝で、まるで外にいる感じになれる。VSRの利用はいつもわくわくする」と波多間真紀さん(21)。映像との一体感が味わえるVSRの特性を生かしたアイデアが飛び出ることを期待したい。(3年・池田千華)