広島国際大の呉キャンパス(呉市)で、教員と学生たちが、自動車メーカーマツダのラグビー部「マツダスカイアクティブズ広島」の選手に測定と栄養教育を実施した。ことし7月から始め、今回は2回目。

 今回の取り組みは測定会で、医療栄養学科、薬学科、看護学科が参加した。学生が選手の身長や体重、ヘモグロビン推定値、体成分分析装置を用いた筋肉量や体脂肪量を測った。

 「食育SATシステム」という手法で、選手が普段取っている食事も評価。野菜やカルシウム不足の選手もおり、学生はスポーツ栄養の学びを生かし、より良い献立になるようアドバイスした。教員によるセミナーでは、サプリメントの使い方などを解説した。

 医療栄養学科3年の永野美和さん(20)は「食事から変えられることもある。今後は、それぞれの選手に合ったアドバイスができるようになりたい」と話していた。(広島国際大 2年 小西由芽)

SATを用いた栄養教育を受ける選手たち