広島文教大(広島市安佐北区)で、ボランティア活動についてオンラインで学ぶ「くっちゃべるーむ」が開かれた。新型コロナウイルス禍の中、ボランティアの後押しをできるよう、地域連携室の「ぶらボラ」が主催した。

 穏やかな雰囲気で気軽に交流できる場所をと、「くっちゃべるーむ」と名付けられた。コロナ禍でも活動できるボランティアの紹介のほか、実際に活動している学生からその内容や感想を聞いた。ゲストとして講話した人間福祉学科の菅井直也教授は「ボランティアって何だっけ?」をテーマに、その語源や行政・企業との関係などを説明。「ボランティアは煮えたぎる心の溶岩の噴出だ」と強調し、「問題意識や疑問を抱いたら、思い切って行動することが大切だ」と伝えた。

 人間科学部人間福祉学科1年の中塚慧実さん(19)は「ボランティアへの意欲が高まり、コロナ禍でもできることを考えるきっかけになった」と話していた。(1年 品川凜音)